めためたにっき。
一時創作小説(ボーイズラブメイン)サイト「めたぶくろ」に連動しつつ、まったりな日常を書いたりもしてます。苦手な方は閲覧はご遠慮下さいませ(礼)。
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友人宅に遊びに行ったつもりで発熱して迷惑かけ倒しになった二日目。予定が全部なくなってしまって、とりあえず紙袋三袋くらい本だけ借りて帰ろうということに。
以下、会話。
「つーことで、(わざわざ一時間私の車を運転してお前が帰り電車で帰るくらいなら体調も大分マシになったし)送らなくていいから」
「……そういってあんた大分生欠伸してるじゃない、そういう時は危ないから送るって」
「(そんなことされたら居たたまれんだろうが)いや、心配しすぎだし。大体もう平熱じゃんか。へーきへーき」
「だってあんた何か顔が赤っぽいよ…?」
「気のせいだ」
「あんたも結構無茶すんだからさー、やっぱり送ってこうか?」
「K様やお前さんに言われたかぁない。あんたらに比べたら私は遙かに自分ラブだ」
「いや、あんたも何だかんだって人の前だと遠慮して無理して頑張る方でしょ」
「~~~~~っでぇいっ、大丈夫ったら大丈夫じゃーーーっ」
「……いや、それだけ騒げるならいいけどさぁ、ちゃんと着いたら連絡しなよ?途中無理だったらそこでホテルとか泊まってもいいんだし」
……逆ギレした私にあっさりとそう返した奴。人生の半分以上友人だと何でも見抜かれてて口惜しいぞおい。
と、いう経過があり、ぶらぶらと無理せずまた長時間かけて運転して無事に辿り着いたワタクシ。勿論きちんと連絡いたしましたとも。ええ。
そして結局残り二日は寝て過ごしましたとさ。
(以前のブログの引き写しにつき、現状とは色々違っておりまする。本当、長年の付き合いだと読まれまくりで悔しいですよねぇ。こちらも負けじと読み返しますが。今はなかなか逢えませんが、彼女とはずっと友達でしょうね)